母は看護師・私は介護士。看護師はあまり興味がなく祖母の介護をしていたせいか介護士に興味があり今に至るんだけど最近介護士はここまでしかできないという縛りが苦しくなってきた。
たん吸引や注射などそれは当然なのだけどもっと出来る事あるのになあ・・・でもこれ以上すると違反になるし…ともやもやする事が多くなってきた。
それは介護職が長ければ長いほどそんな思いがでてくるのではないだろうか。
利用者さんが異変を訴えた。それを一番に聞くのは介護士。常にかかわっているのも介護士。それを常駐の看護師の方にお伝えして対処してくれるか担当医につなぐという流れになる。けれどほとんど介護士は横で何もできず見てるだけ。最初はそれでよかったんだけど長くなるとどんどんもっと何かをしてあげれないかと考えるようになった。
それが何が出来るのか、を考えていると看護師と言う領域に入るのも悪くはないのではないかと思い始める自分がいた。あれだけ母に看護師になれば?と言われていたのに興味すら出てこなかった看護師の世界。医師の指示があっても何もできない介護士の領域。仕事ではあるけれど、対人間を相手にしているのには物足りなさを感じているぐらいなら看護師を目指していようかと思う。
それが決まったら学校探しに就職先など考える事たくさんある。けれど、看護師になってもしてあげれることは限られていることにジレンマが生まれる事は分かっているがでも少しでも利用者さんに近づいていけるように頑張りたいと思う。介護士だから見える世界もあるし看護師だから出来る事もある。医師だから出来る事。そんな出来ることが集まって介護の世界は成り立ってると最近思うようになった。人生最後にただ、寝てるだけの生活は勿体ないから最後までその人らしく出来る事を考えて支えられるようになりたいと思う。あなたに看てもらってよかったと言われるような仕事をするには何が出来るかをこれからも忘れず考えていこうと思う。きらケア 求人
月: 2022年5月
皮下脂肪を落とす方法とできるだけ防ぐコツ
30歳代に突入すると、トレーニングを行ってもそんなに簡単にはお腹周りの脂肪が落ちません。「ちょっと前はブヨブヨになってもすぐに落とせていたのに…」と苦しい思いをする方も多いです。
このような内容の悩みのバックグラウンドには、なかなか落ちない「皮下脂肪」が関わっているのです。どういう理由で皮下脂肪は簡単に落ちないのか、それから皮下脂肪を落とす方法ステップバイステップで説明しようと思います。
人間のカラダには、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類の脂肪が挙げられます。これからの社会において「脂肪」と呼ばれているものは、皮膚の下につく皮下脂肪で、腹部をつまんだときに手にできる脂肪のことを指します。
皮下脂肪についてはなかなか落ちない脂肪として知れ渡っていますけど、このことは人間のカラダのメカニクスに起因しているのです。
カラダの中の使用できるエネルギーが無くなってしまったときに、最終的に使用されるエネルギーとして皮下脂肪は存在しているのです。
ヒトが生命を保護するための最後の手段として使用する脂肪ですので、そんなに簡単には落ちません。シェイプアップによく取り入れられる、サウナやお手軽なマッサージ、ジョギングだけ行なっていたとしても皮下脂肪は減ることがないのです。
皮下脂肪を落とすのに、ごく普通のダイエット方法では通用しないことから、「皮下脂肪はダウンすることがない」「皮下脂肪はなかなか落ちない」と言われています。
だからと言って、やり方が限られてはいるけれど、皮下脂肪を落とす方法は存在しているわけです。皮下脂肪というのは、きちんとした食事の摂り方とトレーニング方法をやりさえすれば落とせるということなのです。
皮下脂肪をストックさせるベースになる、スイート系の和菓子や洋菓子、フライドポテトや炒めものといった脂質が豊富な食事メニュー、アルコールは摂取し過ぎないようにするようにしましょう。