コロナ禍で運動不足になっている方が多いと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?自分の健康も気になりますが、ペットの健康も気になりますよね。みなさんはペットが病気にならないように、普段からどういうことに気をつけているでしょうか?
食事はもちろんですが、運動、気温など、さまざまな点に気をつけて大切なペットを毎日守り続けているのではないかと思います。健康診断や定期健診のような、見た目ではわからない病気を知る機会というのもありますね。
人間でもそうですよね。健康だと思っていても健康診断にいったら成人病になりかかっていた、ということは中高年にはあるあるです。わたしもコレステロールを下げる薬を服用するはめになりました。
人間でいえば「メタボリック」という言葉がはやっていますので、意識して気をつける方が増えています。動物にはメタボリックという言葉はないと思うのですが、やはりペットが健康にみえていても不安があります。
隠れた病気が発覚して「あぁ、保険に入っておけばよかった…」と後悔する方も少なくないと思います。病気になってからでは保険に入れません。保険に加入するきっかけはそれぞれだと思いますが、加入の際に健康診断を必要としない保険もあります。
ペットとして多くの家庭が飼っている犬の場合は、ある程度の年齢を過ぎたら保険の加入有無にかかわらず健康診断はしておきましょう。年齢を重ねているなら本当に必要です。ペットの状態を知ることができます。
健康診断の内容としては、まずは血液検査と尿検査です。心電図や超音波検査もあります。人間の健康診断に似ていますね。人間と同じでペットも高齢化が進んでいるので、健康維持できるかどうかは飼い主次第といえるでしょう。
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健康診断で病気を早期発見すると、治療費用も安くおさえることができます。高額の医療費を避けることもできるので、金銭面からもおすすめです。
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